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愛でる真珠とは?

– 三重県志摩市は真珠養殖業発祥の地 –
この地でつくられるあこや真珠の品質は世界有数で、現在も各国に多くのファンが存在しています。昨今、原因不明のあこや貝のへい死に苦しむ職人達が多く存在しています。その職人達を応援すべく、先人が自分の誇りとして大切に保管していた、希少価値の高いあこや真珠を特別に市場に出してくれる事となり「愛でる真珠」として誕生致しました。

愛でる真珠 貴重な真珠
輝きは唯一無二

希少性のある真珠

今から半世紀以前の昭和40年代に「英虞湾」で養殖されていた珠に、穴もあけず、加工も行わず、貝から取り出したままの姿を、「自分の誇り」として職人が大切に保管していました。手のひらで転がし、「あこや真珠」の柔らかな輝きをお楽しみいただけます。多少のキズやシワ珠がありますが、それが本物の真珠の証だとご了承ください。

身につけるのではなく「観る」

真珠の輝きを楽しむ

自然の中で「あこや貝」と「職人」が生み出す「あこや真珠」は色・形・光沢・巻き厚が均一ではありません。また、あこや貝の体内で出来てしまった「キズ」や「エクボ」は、それ以上劣化することもありません。ご愛用者様に長くお使いいただけるよう、パールの真珠層の「巻き厚」にこだわった真珠を選んでいます。

愛でる真珠 観賞用
愛でる真珠 入れ物
輝きを際立たせる

器へのこだわり

器の文様の青海波【せいかいは】は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。あこや真珠の優しい輝きと器のコラボレーションもお楽しみいただけます。

SPEC

「愛でる真珠」仕様

やわらかい輝きの「白・金」の器と、落ち着いた輝きの「白・白」の器、それぞれの器に、今から半世紀以上前に「英虞湾」で養殖され、貝から取り出したままの姿の「あこや真珠」を収めました。あこや真珠を取り出し、手のひらの上で転がし愛でるもよし、器とあこや真珠の輝きを同時に愛でるもよし。お気に召す癒しのひとときを。

愛でる真珠「金色」
Mederu Shinju

愛でる真珠

– 心を癒す、真珠の力 –
独特の輝きと稀少性から古代より人々に愛され、仏教の「七宝」に数えられる「真珠」。
あこや貝と海が織りなした幾重もの真珠層が、愛でる人の心を癒してくれます。
今から半世紀以前の昭和40年代に「英虞湾」で養殖されていた珠を、青海波の文様にデザインした重厚感ある器に入れた、「愛でる真珠」です。

愛でる真珠 観賞用w
Choice of color

選べる器のカラー

やわらかい輝きの「白・金」の器と、落ち着いた輝きの「白・白」の2種の器をご用意いたしました。
器の文様の青海波【せいかいは】は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来泳法へと続く幸せの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。

愛でる真珠 gold
愛でる真珠|白